ミニ映画館*チネマピッコロ

なぜ日本人は花火を夏に見上げるのか?

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夏といえば、ドーンと大きな花火!!

 

今日も中津川市福岡でふるさと祭りの花火大会があります。
今年は花火の数が増えて、さらに豪華なんだとか!!
…去年は途中で雨に降られて花火見ずに帰って来ちゃったけど…
今年もやっぱり見に行こうかなぁ…(>_<)

 

さて、打ち上げ花火というと、日本では断然『夏』のイメージですが、
欧米諸国を始め他の国では、そうでもないんですよね。。。
夏ではなくて、『新年』とか『何かの記念日(独立記念日とか)』のイメージらしいです!
(実際、イタリアでは年越しと共に大量の花火がそこら中で上がっていました。。。)

確かに、よく考えると、この暑い時に人混みの中、汗かきながらわざわざ見に行くのも大変だし、打ち上げる花火師さんたちだって、もうちょっと涼しいほうが楽だろうに…

 

 

では、なぜ、日本では夏に花火大会をやるのか???

 

 

 

そもそも花火は、送り盆の時期に、魂の鎮魂のために打ち上げられたものらしいです。
お盆に帰ってきたご先祖様をお見送りするための火だったんですね。

有名な隅田川の花火大会も、江戸時代に起きた大飢饉やコレラの流行をうけて、悪霊退散祈願と亡くなった人の慰霊のために花火を打ち上げたのがはじまりだそう。

そうした花火がだんだんと鑑賞するものになって、盛大な夏のイベントになった、ということらしいです!

 

 

2011年の東日本大震災の夏、東京をはじめ日本各地の花火大会が自粛で中止になりました。
そんな時に、なんと被災地の東北で始まった花火大会があります。

それが、LIGHT UP NIPPON。

最近はJTのコマーシャルでも流れているので、ご存じの人もいるかもしれません。
毎年、8月11日に日本海沿岸の都市で一斉に行われる花火大会です。

 

8月のチネマピッコロでは、そんな素敵な花火大会を立ち上げた過程を追った、
「LIGHT UP NIPPON-日本を照らした奇跡の花火-」を上映します!

 

花火の良いところの一つは、『みんなで見られる』ってとこ。

お先に視聴をしましたが、あっという間の100分でした。

高田さん(代表)の行動力、被災地での厳しい現実や声、それでも「やろう!」と立ち上がる被災者の方々、そして、だんだんと共感・協力してくれる人が増えていって…

ラストの花火大会のシーンでは、花火を見ている子ども達や人々の顔がすごく印象的でした。

花火大会の時って、花火ばかり見てるから、花火を見ている『人』の顔を見ることってあまりないけど、本当に良い表情で。。。

 

もちろん映像ですので、本物の花火ではありませんが、こういう花火大会の鑑賞もたまにはいいんじゃないでしょうか?

 

映画後には、感想などをシェアする交流会も行います。
薄れていく東日本大震災の記憶も、共有する機会になればいいなと思います!

 

ぜひぜひご来場ください(*^-^*)

上映会詳細

日時:8月27日(日)
昼の部-14:00開演  夜の部-19:00開演

※映画自体は約100分です。
上映後、希望者で感想などをシェアする交流会を行います。

場所:本や+α(中津川市下野217-18)

料金:
一般 事前予約 1000円  当日受付 1200円
小学4年生~高校生 500円
小学3年生以下無料(保護者同伴のみ)

『LIGHT UP NIPPON-日本を照らした奇跡の花火』上映会【2017.8.27開催】

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