ミニ映画館*チネマピッコロ

こんな映画をまた見たいです【LIGHT UP NIPPON上映会】

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チネマピッコロ担当、亜麻子です。

今年の夏も終わりに近づいてきましたね。といってもまだまだ暑いですが。。。

花火大会には行きましたか?

私は地元(福岡のふるさと祭り)の花火に行ってきました!今年は花火の数が多かったらしく、なかなかスゴかったです(*^-^*)

 

 

8月27日は、チネマピッコロの第3弾『LIGHT UP NIPPON-日本を照らした奇跡の花火-』を上映し、今年の夏最後の花火を参加者の皆さんと見ることができました。

 

今回は、日本映画で字幕を追いかける必要がないので、地域の高齢者の方々もお誘いしたところ、皆さん誘い合って来てくださいました!

 

映画内容は、東日本大震災の後、8月11日に被災地で花火大会をしようと思いつき、仲間や地元の人々を巻き込んでいった高田佳岳さんの奮闘ドキュメンタリー。

冒頭では、地震直後の津波の映像が映し出され、参加者からも思わず「うわーすごい。こわかったねぇ」と声が上がりました。(こうやって話しながら観られるのも、ミニシアターの良いところ(o^^o)と思ったり。)

そんな状況で花火なんて不謹慎だ!という否定的な意見もあり、被災地ならではの課題もあり、それでも様々な壁を乗り越えて花火大会が成功、画面の中の花火にみとれ、高田さんのガッツポーズに思わずグッときました。

上映後は自然と拍手も起こっていました。

 

参加者からの感想↓

○平和に過ごしていても行事を一つするのは大変なものですが、あの災害の後、こんな大行事をやり遂げたことに本当にすごいなぁと思いました。皆の協力の大切さを感じました。

○四方八方、津波で流されたがれきの山が積み上げられた状態の中で、花火を上げると企画し、それぞれの想いや立場を持って前へ進む姿に、地震を経験していない我々も逆に元気をいただきました。

○一人の人の思いつきが大きな大きな輪になったことにびっくりし、感動しました。

 

 

シェアタイムでは、映画の感想の他、「東日本大震災の時、自分はどこで何をしていたか」や「人から否定されても、やってみたいことはあるか」ということも話し、盛り上がりました。

 

震災については、それぞれ色々な体験をされていて、改めて話してそのときの恐怖や思いを分かち合うのも大切だと思いました。

また、伊勢湾台風の時の体験も聞くことができました。この辺りはわりと自然災害が少ないですが、いつ起こるかはわかりません。過去の経験を知るのも良い勉強ですね。

 

 

「否定されてもやってみたいこと」については、80代の方が「まだまだやってみたいことはいっぱいよ」と言われ、素敵だなと思いました。

 

また、感想用紙には、こんな感想も書かれていました。

○この頃はテレビばかり見る生活ですので、久しぶりの映画で感動しました。

○大変だと思いますが、時々でもいいので、映画を上映してほしい。

○こんな映画をまた見たいです。久しぶりに感動しました。

 

本や+αスタッフにとっては、とてもとてもうれしい感想でした。

別に否定されているわけではありませんが、この田舎でこんな本屋や上映会をやっていても、特異な目で見られるだけで興味を持ってもらえなかったりすることもあります。

でも、こうしてイベントに参加して喜んでくださる方、必要としてくれる方がいるんだと感じ、次も頑張ろうと思えます。

こんな輪が広がっていったらいいなと思います。

 

映画と参加者の方々から、元気をもらえた上映会でした。

 

 

次回のチネマピッコロは、9月24日『バベルの学校』です!

『バベルの学校』上映会【2017.9.24開催】

教育関係者はもちろん、子育て中の皆様や中高生にもおすすめの良い映画です。

お待ちしております~☆

 

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