ミニ映画館*チネマピッコロ

授かった命の運命はいかに…?【抱く{HUG} 試写レポ】

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スタッフのみおです。

チネマピッコロウィークで上映する「抱く{HUG}」を試聴しました。

 

★☆3月30日~4月3日、5日間で11作品上映☆★
チネマピッコロウィークを開催!→詳細はこちら

 

最初の感想は、

『あら?どういう映画なの?』

 

ポスターを見ただけで試聴し始めた、私は混乱しました。

てっきり、妊婦さんが東日本大震災にどう向き合っていくのか、という映画だと思っていたのですが…

 

映画の主人公は、環境問題に取り組んでいる映画監督自身、海南(かな)さん。

震災が起こった時、彼女は東京で暮らしていました。

福島の原発が爆発したのをテレビで観て、なんとしても自分の目で現場を見に行かなければと行動します。

 

 

と、ここまで、妊婦さんだというくだりが出てこないのです。

 

 

 

実はこの時、彼女はお腹の中に赤ちゃんができていることを知らなかったのです。

年齢が40歳、子どもができにくいという状態だったので、まさか子どもができているなんて考えもしなかったと言います。

 

「子どもができていると知っていたら、福島原発の取材になんか行かなかったのに・・・」とつぶやく海南さん。

あぁ、何という現実でしょう。

出産経験のある私は、妊婦だった時の不安な気持ちがよみがえりました。

普通の出産だって不安な気持ちになることがあるのに、自ら招いたリスクを背負って出産に挑むことになるなんて。

 

彼女が背負った過酷な現実は、痛みとして体にも表れます。

それは、精神面からきてるものなのか?それとも、放射能のせいなのか??

 

 

追い込まれた苦しい自分にカメラを向け、撮り続ける彼女の監督魂の凄さに圧倒されました。

映画を通して、ぜひ海南さんの出産に立ち会ってみてください!

 

『抱く{HUG}』上映会【2018.4.1開催】

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