ミニ映画館*チネマピッコロ

ネパールって思っていたイメージと違いました【2018.9.23銀河の雫上映レポ】

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「なぜネパールへ行ってきたの?」

友だちや知り合い、写真展に来られたお客様から聞かれます。

それほどまでに、ネパールって身近には感じないのですね。

 

3年前に一泊二日でホームステイした、ビシュヌマニ・ネパールさんという男性がいます。

ほんの短い時間でしたが、中身の濃い時間を過ごした彼は、メールなどで「ネパールへいつ来る?」と誘ってくれていました。

いつか行きたいという願いを叶えたというわけです。

 

ネパール旅行記は、Facebookで記事を書いていますので、まだご覧になっていない方は覗いてくださいね。

本や+α Facebookページ

 

帰国後、写真展をやることに決めていて、9月のチネマピッコロもネパール関連の作品を!ということで選んだ作品が『銀河の雫』でした。

山元加津子さん(通称かっこちゃん。「4分の1の奇跡」という映画で有名な方です)が、監督・主演のドキュメンタリー映画です。

スワヤンブナートやボーダナートという寺院や、パシュパティナートというヒンズー教の寺院と火葬場などを舞台に、かっこちゃんがネパール人のギータちゃんに案内してもらいながら、ネパールの宗教観や精神性などを語り合い、考えていくという内容です。

私たちが訪ねた場所がほとんど出てきて、私たちにとっては旅行の復習とも言える作品でした。

(旅行に行く前に観ていたら、旅行も違ってきたかもしれません)

 

ネパールでは宗教が生活の中にしっかりと入りこんでいると感じました。

寺院だけでなく、街のあちこちに小さな寺院があったりして、誰彼となく祈りをささげているのを見ました。

 

ネパールでは、すべてのものに神が宿っていると考えているそうです。

動物たちにも、植物にも、岩や石ころにも。

八百万の神々という日本古来の宗教観とも似たところがあると感じました。

 

みなさんの感想をご紹介します。

*ネパールは貧困や気がなどにより、張りつめた国という印象を持っていましたが、それがまったく見当違いであることが分かりました。映っている彼らはどこか余裕があり、そのため、人を受け入れることができるのだろうと思いました。(20歳台男性)

*信仰形態が日本と似ていると思いました。(多数)

*周りにネパール好きな人が何人もいますが、ネパールに惹かれる人の気持ちが少しわかった気がしました。(60歳代男性)

*想像していた以上に良かったです。(40歳代女性)

*神様の鼻の話、私の思っていることと重なって、ネパールの考え方がすごくよくわかりました。(50歳代女性)

*私もネパール行きのお裾分けをいただけたようで、「あ~やっぱり天につながる感じで、自然に任せておけば良いのだ」と思いました。(40歳代女性)

*温かい気持ちになれた。ネパールの精神性のすばらしさに改めて感心しました。(30歳代男性)

*異なる宗教が互いにいがみ合うことなく同居していることが独特で、日本と通じる部分もあるなあと思いました。(20歳代男性)

*まるで瞑想のような映画で、観ているうちに深いところへ、宇宙の理の世界に連れて行ってくれるような気がしました。(50歳代女性)

*一見、外見では貧しく見えたけれども、今の日本と比べてどっちが幸せかと思うと、ネパールの人々の方が心が豊かで幸せではないかと思い、考えさせられました。(70歳代女性)

 

午前の部には名古屋から、午後の部には飛騨市からわざわざ来てくださったお客様もいらっしゃいました。

シェア会は盛り上がり、映画の感想だけでない幅広いお話が飛び交いました。

 

写真は夜の部の様子。

20歳代から70歳代までが交流できるって素敵だなあと改めて思いました。

 

この日の夕食は、『ネパールカレーを食べる会』を行いました。

ネパールに4回も行ったという鎌田さんがカレーを作ってくださいました。

チキンカレーと豆カレー。

どちらも深みのある美味しいカレーでした。

 

どうせなら、ネパール式に手で食べてみよう!ということで何人かがチャレンジしました。

鎌田さんはさすがにお上手!

 

「ナマステ~」

今日の出会いに感謝です。

 

最後に、初の海外旅行でネパールに出かけた、店長三浦の感想を紹介します。

ネパールという決してメジャーではない国に通じている人が地元にこんなにたくさんいることに驚きました。不思議な縁をネパールが繋いでくれたと思っています。

ネパールに行った感想としては、宗教にしろ民族衣装にしろ、自分の国の文化を大切にしているのが印象的でした。日本も自国の文化をもっと生活に取り入れたり、誇りを持つことができたらいいのにと感じました。

他国に行ったことで、自国のことをより深く考えることができました。

パンジャビという民族衣装。

女性の多くはこのパンジャビを身に付けています。

私たちもセミオーダーで作ってもらいました。

 

わたくし、高木もこの日は一日着て過ごしました。見てやってください。笑笑

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