お楽しみイベント

初めての出店でたくさん売れました!【一箱古本市レポ】

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古本屋らしいイベントをしたいと思いつつ、なかなか一歩を踏み出せずにいました。

思えば、昨年11月に急に思い立ってはるばる出かけた、和歌山市の”本やプラグ”さんの『一箱古本市』。

あまりに楽しくて、本や+αでも絶対やるぞ~!とみんなで誓ったものの、あれこれと忙しさに追われているうちに月日が経ってしまいました。

和歌山の一箱古本市の様子は こちらをご覧ください。

そして、やっとやっと!念願が叶いました。

 

一箱古本市とは・・・・?

一箱に売りたい本を詰めて、自分で好きな値段をつけて売るというものです。誰でも古本屋さんになれます。東京で始まり、今では全国各地で行われています。

 

そんな一箱古本市。本や+αらしさを打ち出そうとスタッフみんなで考え、他のテナントさんにも協力をいただいて、スタンプラリーをすることに決めました。

スタンプラリーの景品は、身体に優しい食材で作った手作りクッキーにし、前日からせっせとクッキーを焼いて袋に詰めて、100個も用意しました。

いよいよ古本市の当日になりました。

お天気も晴れ渡り、隣のJA下野で行われている「感謝祭」には早々と人が集まってきていました。

JAさんの感謝祭に来た人に古本市にも寄ってもらおうと、チラシやティッシュ配りにも行きました。

 

その甲斐あって、開店は12時からでしたが、11時頃からJAさんから流れてきた親子連れのお客様が来店されて、子ども用の絵本などを購入され始めました。

わあ、嬉しいなあ。にぎやかになると良いなあ。

 

ここで、出店された店主さんを紹介します。

【積ん読屋】・・・・一箱古本市ベテランさん。車中に山ほど本を積んでいらっしゃいました。翌日には茨城へ向かうそうです。

 

【タテオファミリー】・・・・家族でハワイにいく資金を貯めるために出店を決めたそうです。娘さん二人も可愛くお手伝いして楽しまれました。

 

【耕書堂】・・・・ご主人が若いころに読んだ本や漫画を出品。看板とイラストに気合が表れています。

 

【ヨンデミヨーカードー】・・・・ネーミングがナイスな中学3年女子二人組。自分たちが小さいころ読んでいた絵本を出品してくれました。

【ねこじろうさん】・・・・伊那からはるばる参加してくださいました。後から聞いた話では、一箱古本市で奥さんをゲットしたのだそう。

 

【虹の森】・・・・一日目は古~い時刻表を、二日目は絵本や漫画を出品。

1冊買うと、オマケに虹の森の作品が付くというサービスに、オマケ目当てに1冊買う人が何人もいました。

 

【にこにこ文庫】・・・・NPO法人にこにこさん。高齢者やスタッフから寄付してもらった本を出品。3年生の子どもさんが、リアルお店やさんになれて大喜び、大活躍してくれました。

 

【Pig’s Books】・・・・最初は「僕は手元に置きたい派です」と言っていましたが、出店を決めたら本を選ぶのがとても楽しかったそうです。

 

その他、本や+αのスタッフたちも自分の選んだ本を一箱ずつ携えて出店しました。

 

一日目は、開店前にお客様が入られて、午後からきっとたくさん来店されるなあ~と皮算用していたら、1時ごろにいきなり土砂降りになってしまいました。

すぐに止むだろうと思っていたら全然止まず、客足もピタリと止んでしまいました。

それでもここを目指して来店してくださったお客様もいらして、嬉しいなあ~。

 

 

けれども、雨のために店主さん同士の交流の時間が長かったです。最後にみんなでネズミになりました。

 

二日目は、お天気に恵まれたこともあって、次々とお客様が来てくださいました。

店主さんとのお喋りを楽しみながら本を選ぶのも、一箱古本市の醍醐味です。

 

にこにこ文庫の可愛い店主さんが、スタッフあまこと一緒に国道沿いで呼び込みをしてくれました。

この可愛い店主さんは、家でも学校でも本の虫だそうで、「こんな一面があるなんてびっくりです」とお母さんが喜んでいました。

 

最後に、皆さんの感想やエピソードをお伝えします。

 

今回の出店で一番多く売れたお店は【Pig’s Books】さんでした。

「初めての出店で、売れなくても自分の本を見てもらえるだけでいいと思っていたけれど、こんなに(15冊も!)売れて、すごく嬉しかったです」と大喜びでした。 ビギナーズラック!? きっと一箱古本市のとりこになることでしょう。

「自分の好きな本を買ってくれる人がいることは、思った以上に嬉しいことでした」という感想もありました。

耕書堂の奥様の「主人が大事にしていた本が売れて、本にも持ち主のオーラが移っているように思いました」という言葉に感動もしました。

 

そして、最後にこの写真。

同じ本の英語版と日本語版。

耕書堂さんには英語版があり、スタッフのABOOKには日本語版があり、お互いに購入しあいました。

こんなこともあるのですね。

 

他のテナントさんにも協力いただき、無事に初めての一箱古本市を楽しむことができました。

ご来店くださった皆様、ありがとうございました。

味をしめて、半年に1回くらいの頻度でやっていけたら良いなあと思っています。

すでに「次回は出店するよ」と表明いただいてもいます。

 

楽しみにしていてくださいませ。

 

オマケ

スタッフの一箱の写真です。

 

 

この日の読書会の様子はこちら↓

人生を変えた一冊は?【10.20読書会レポ】

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