24日夜、「えりちゃんのバングラデシュ報告会」を行いました。

 

えりちゃんこと、安藤恵理子さんは、

亜麻子講師の高校時代の同級生です。

北海道大学へ進学し、卒業後北海道テレビで報道記者として活躍した後、

青年海外協力隊の一員として、

2年間バングラデシュへ行ってきました。

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バングラデシュへはラジオ放送の番組作りのお手伝いで行ったのですが、

糖尿病がとても多く、身近な人が亡くなるという経験をしたことで、

ラジオ体操を作って普及させるという活動が中心になったのだそうです。

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バングラデシュでの生活を写真を見せてもらいながらお話してもらいました。

衝撃的な体験もする中で、

幸せのカタチは国によって違うのだということに気づき、

海外を知ることによって、

自分の生まれ育ったところの良さや価値に目を向けられるようになったということです。

 

最後にみんなでバングラデシュ体操をしました。

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お話を聞いてから、質問タイムを取り、お茶を飲みながら交流もしました。

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体操の中の1ポーズを取って記念写真。

 

参加者は少なかったですが、心に残る話を聞いて、

有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

恵理ちゃん、ありがとうございました。

これからの活躍を楽しみにしています。

そしてまた高木教室へ遊びに来てくださいね!