塾長が主宰するNPO法人にこにこでは、
3回目の「にこにこ祭」というイベントを行いました。
そこに参加してくれるボランティアを募集したところ、
中学生が7人と、英語教室ラブ生が1人参加してくれました。
にこにこでは、主に高齢者の認知症予防教室を運営しています。
脳活スクールという名前を付けていますので、
文化祭っぽいものをしよう!ということで、
各教室ごとに歌や朗読などの練習をして発表しています。
今年は、平均年齢80歳以上のクラスで、
ピアニカの演奏や、手話に取り組みました。
詳しくはにこにこブログをご覧ください。
中学生7人は「雨にも負けず」の暗唱を発表してくれました。
ラブ生の参加はたった1人でしたが、
「ドレミの歌」を英語で歌ってくれました。
第2部の集団遊びでは、
幼児から86歳のおじいさんまでが一緒に楽しみました。
「お題だるまさんがころんだよ」で、泳ぐ格好をして動きを止めたところです。
他にも、片足立ちしたり変顔したり・・・。
にこにこブログに詳しく書いていますが、
新聞じゃんけんでは、
子どもと大人が肩を抱き合い支え合って協力する姿が印象的でした。
高齢者のみなさんが
「普段は子どもとふれ合うことはないので、とても楽しかった」と喜ばれました。
そして、中学生は最後の片付けまで手伝ってくれて、助かりました。
ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
最後にみんなで記念撮影。