12月10日は
岐阜県の入試問題に即した形式の実力テストを行いました。
学校の実力テストもあるし、
岐阜新聞テストもあるし、テストばっかりだ~!と
嘆いている3年生もいます。
確かに大変かとは思いますが、
本番の入試の形に合わせた問題を解いておくのはとても大事だと考えます。
学校の実テより少し難しいので、
思ったより点数が取れない人もいます。
また採点もやや厳しくしているので、
特に国語の課題作文や、理科社会の文章で答える問題は、
学校では点数がもらえている人でも減点しています。
毎年、この模擬テストをやると
「ヤバイ!」と意識を変えて頑張り始める人がいます。
今回の結果は、
例年よりも全体的には点数が取れました。
恵那高校や中津高校を希望している人が多く、
この数年の中では平均点の高い学年ですが、
最初から高かったわけではなく、
こつこつと努力をしてきた結果、
100点くらい点数を上げた子が何人もいます。
来年の受験の志望調査の結果が出されたようで、
中津高校は60人ほど、中津商業も30人、
その他の高校も坂下、阿木を除いて定員オーバーしています。
(恵那高校は若干割れています)
大丈夫かしら?と心配になってしまいますが、
これは10月の調査結果。
まだまだ諦める必要はありません。
今回のテスト結果を受けて、自分の課題が見えてきます。
本腰を入れて、諦めず勉強し続けてほしいと思います。
各人には個別に結果をお知らせしました。