大層なタイトルを付けました。
柏原での産廃建設問題。
本郷地区から一直線に見る場所が予定地です。
私の家から国道へ降りていく道から撮影しました。
中央右よりの平たい白いところです。
本郷住宅付近から撮影しました。
知れば知るほど、知らん顔は出来ない、
何とか食い止めなければという気持ちが大きくなります。
何故みんな知らん顔をしていられるのか?不思議で仕方がありません。
最新施設なら安全でしょ・・・?
自分には関係ない・・・?
日々の生活に追われて、考えるのめんどう・・・?
これ出来てしまったら、困ることになるのはこれからを生きる子どもたち。
若者が住まなくなったら、大人(高齢者)も困る。
もし出来てしまったら、どんな問題が起きるのでしょうか?
【知っておきたい大切なお話の会】
今井医院の今井直幸先生のお話です。
スライドを使って分かりやすくお話ししていただけるそうです。
9月3日(日) 3時~4時30分
福岡公民館 大集会室
月曜日の新聞折り込みにチラシが入りましたが、
旧福岡地区だけですし、
見落とした人も多いのではないかと思いますので、ご案内します。
忙しいとは思いますが、
何か問題が起きたときに、「知らなかった」と諦められますか?
ぜひ自分の耳で聞いて、目で見てきていただきたいです。
「自分には関係ない」と判断するのは、それからでも遅くない。
8月20日に行われた
「守ろまい!パレード」には新聞では230人となっていましたが、
主催者発表では300人。
当初予想したよりは多く、若者や子どももいました。
私もプラカードを作って参加してきました。
環境と子どもたちの未来を守る会 ウェブサイトに動画が載っています。
https://nakatsu-sanpai.jimdo.com/
1人でも多くの人が関心をもち、声を上げていくことで、
阻止に繋がっていくのだと思います。
6年生の子どもが言いました。
「先生、署名をたくさん集めたから、出来んのやら~?」
この声に私は「そう、もう大丈夫!」とは言ってあげられないのが悲しいです。