ミニ映画館*チネマピッコロ

同じ人間なのに【バレンタイン一揆レポ】

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こんにちは、スタッフの三浦です。

そろそろ2月が近づいていますね。2月と言えばバレンタイン!

ということで、先日のチネマピッコロでは、『バレンタイン一揆』というドキュメンタリー映画を上映しました。

 

チョコレートの原料・カカオって、どこで誰がどうやって作ってるか、知っていますか?

日本から遠く離れた地・ガーナで、なんと子どもたちが、早朝(朝5時とか)から働いて作っているんです。

それはもうひどい肉体労働を強いられています。

中には人身売買でカカオ農家で働かされる子どももいるそう。

当然、学校へは行かせてもらえません

 

そんな現実を知った日本人の女の子3人は、日本へ帰国後、

「バレンタインにフェアトレードチョコをみんなで買おう!」という企画『バレンタイン一揆』を実行します。

しかし、街中で「フェアトレードチョコいかがですかー?」と声を上げても、足を止めてくれる人はなかなかいません

企画終了後、リーダーの女の子は「想像通りにいかなかった…想像はもっと盛大だった」と悔しそうに言います。

 

うんうん、関心を持ってもらう、って、実はとても難しいことなんだよね。

胸の内で共感しながら見ていた私でした。

 

 

さて、毎回恒例のシェア会。

今回は少人数でしたが、お客様のお子さんも少しだけ参加してくれ、より幅広い年代の意見を聞けたシェア会でした。

実際にフェアトレードチョコを食べながら行いました♪

DSC_1151

 

お客様からの感想をご紹介します。

NGOを通し活動している女の子3人の勇気とせつなさを映画から知ることができて、本や+αに来られて良かったです。(50代女性)

少しずつ「知る」ことで、世界は良い方向に変わっていくと信じている。(50代女性)

あまりの貧しさに、自分の生活から、すまなさを感じます。
この地球のどこかで、あの子たちの暮らしがある。そう思いながら過ごすことでしか、今は術がなく。(40代女性)

「先進国」と「途上国」という表現は、前者が後者の恩恵を多大に受けて経済が成り立っているので、その表現は暴力だ。(20代男性)

映画を観て頂き、ありがとうございました。

今回、「バレンタイン一揆」を通じて知ったことを踏まえて、何か1つでも行動に移せるといいなと思いました。

例えば、映画の話を友達にしてみる、フェアトレード商品を買ってみる、NGOなどに寄付をしてみる、など。

どんな一歩でも必ず実を結ぶと思います。

 

次回のチネマピッコロも、児童に目を向けた映画。

「ソニータ」という映画です。

『サンダンス映画祭2016』という映画祭で
ワールドシネマ部門グランプリ&観客賞をダブル受賞した作品です。

2月18日(日)
14:00~の部、19:00~の部

▼Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1981295578777648/

 

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