ミニ映画館*チネマピッコロ

子どもや孫に教えられるように…【パパ、遺伝子組み換えってなぁに?上映会レポ】

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こんにちは!スタッフあまこです。

 

6月24日は、「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」上映会を行いました。

 

「遺伝子組み換え(GM)って知っていますか?」

という質問から始まるこの映画。

 

出てくるアメリカ人たちは、皆「何それ?聞いたこともないわ!」と口々に言います。
(5年前の映画なので、現在はだいぶ違っているとは思いますが。。。)

 

日本だったら、原材料表示のところに「大豆(遺伝子組み換えでない)」とかよく書いてあるので、聞いたことくらいはあると思います。

でも、実際どんな問題があるのか、ご存じの方は意外にも少ないのでは?

私も映画を見るまでは、そんなにたくさんの問題があるとは意識していませんでした。

 

〇孫に質問されることが多く、しっかりした答えを分かりやすく教えたくて、参加しました。食品をあつかった商売をしているので、すごく勉強になりました。(60代女性)

〇自分のことより、子どもを持ってから、食の安全に興味を持ち始めました。調味料の添加物は気にしますが、遺伝子組み換えについてはあまり知らなかったので、勉強になりました。(50代女性)

〇いろんな問題に通じていて、深い映画でした。(40代女性)

〇食品の安全性を確かめられない難しさがあることは残念。未来の子どもたちのために、知っておくべき内容であると思う。(50代男性)

 

遺伝子組み換え食物をラットに食べさせた実験では、大体人生の折り返し地点でガンなどがどーんと増えるそう。

人間でいうと、30~40歳。働きざかり!(^^;)

特に、小さな子どもたちの食事には、気をつけたいですね…

 

 

今回の上映会には、農業や食に関わる仕事をされている方が多く集まってくださいました。

シェア会では、「遺伝子組み換えはイヤだけど、実際農家としてはどうなの?」というつっこんだ話もでき、とても興味深いシェア会になりました。

〇TPPもGMも大企業の都合の良いものになってしまって、小農家や小売りつぶしをしているようにしか思えません。(40代男性)

〇会社の利益のために安全を考えずに、多くの人の声を無視するなんて。自分と身近な人だけでもまともな選択ができるように多くの知識を身につけたいと思った。(30代男性)

〇日々、畜産業に従事しているため、とても興味深いテーマでした。普段口にしている物が、どのように育てられ、加工されているのかを知ること、知ろうとすることは、生きる上で大切なことだと思いました。(20代男性)

〇現実として、農家にも生活があるから、難しい。(20代男性)

 

厳しい現実もありますが、生産者の中には、農薬などを使わないなどこだわって作っている方もたくさんいらっしゃいました。

やはり、一番良いのは、自分で作るか、信頼できる生産者から購入することですね。

そういったこだわりの商品をどうやったら身近で探せるのか?という疑問も聞かれました。

私も知りたい!

 

 

〇男の子が「皆が使わなければ売れなくなるよ」と言ったのが、ズシンときました。遺伝子組み換えは避けた方が良いなどということは知っていても、買わない・使わないという選択がなかなかできないので…。(30代女性)

〇ラットの実験がショッキングでした。しっかり表示されて、選ぶことのできる社会であってほしいと思います。(40代女性)

〇家庭菜園をしていても、種の大切さをあまりわかっていなかったかも…疑問に思ったことは、自分から調べないといけないと思いました。(40代女性)

 

全ての食べものの安全性を確かめたり、いきなりオーガニックなものばかりに変えることは難しいですが、まずは知ること、そして知った上で選択していくことが大切なんだと、皆さんの意見を聞きながら、改めて感じました。

 

チネマピッコロが、「まずは知る」きっかけの場になったら、うれしいなと思います。

 

 

7月のチネマピッコロは、7月29日

全国一斉上映作品『みつばちと地球とわたし』を上映します!

お楽しみに!

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