ミニ映画館*チネマピッコロ

自分が本当に着たい服、着てますか?【ザ・トゥルー・コスト レポ】

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6月のチネマピッコロでは、「ザ・トゥルー・コスト ファストファッション真の代償」を上映しました。

『血で できた服なんて誰にも着てほしくない』

予告編でも流れるこのセリフが印象的なこの映画。



まずは、今回参加してくださった方の感想を紹介します↓

◎安い金で働かされている人たちがたくさんいることに衝撃を受けた。その人達の上で成り立っている世界を変えなければいけないと思った。(10代男性)

◎観る前に思っていたよりも、ずっと衝撃的で、考えさせられる内容でした。普段服を買うときには、値段やデザインを気にすることはあっても、それがどこでどのように作られているのかまでは全く考えたことがありませんでした。安易に購入したり、捨てたりすることをせず、大切に着なければいけないと感じました。「血で作られた服を着て欲しくない」というバングラディッシュの女性の訴えが心に残りました。(20代男性)


◎ファストファッションの服は安くて機能的、くらいであまり深く考えずに購入していたのですが、映画を観てとてもショックを受けました。安く購入している陰で、低賃金・悪条件で労働させられている人々がいることを知り、私たち消費者が行動を変えていくことの大切さを強く感じました。(40代女性)

◎なんとなく知っている程度だった「フェアトレード」の根本的なスタート地点の1つを生々しく知ることができました。洋服だけでなく、例えば車などの工業製品の下請けは国内でも追い詰められていると聞いたことがあるので、規模の大小を問わず考えていきたいと思いました。(30代男性)

◎ぼんやり知識としては知っていても、リアルな状況の映像と当事者たちの声を聞くと、本当に深刻な状態にあるのだと分かった。身のまわりのものがどのようにして作られて、どのように手元にきているのかを知って、考えて手にしなければならないと思った。(20代女性)

◎トゥルー・コスト、真の代償とは、「地球」であり「私たちの命」だ。安く、速く、手軽に手に入るものたちを買って楽しむ先にあるのが、経済の破綻であり、自然破壊であり、人間らしく生きるという当たり前にできることを失ってしまうという結果。この世界で私たちが使うほとんどの物は、必ず誰かの大切な人生の時間と、有限な地球の資源を奪って作ったものだ。なぜ安いのか考えることが大切。(40代男性)

映画では、劣悪な条件で安い服を縫う人々だけでなく、綿や革を作る時の薬品で病気になってしまった人々や汚されている自然環境の話、捨てられる大量の服、途上国に寄付された服が引き起こしていることなど、様々な問題が出てきました。それを観ると、本当にショッキングです。

でも、悪いことばかりではなく、ファッション業界でもフェアトレードなど前向きな取り組みも紹介されていました。シェア会でも、どうすれば少しでも問題を解決できるのか?ということを皆で考えました。

「できるだけ長く着られるものを買う」
「買ったものを大切にする」
「オーガニックなコットンや素材、染料を使っているのを選ぶ」
「フェアトレードブランドから買う」

という個人でもできるアイデイアのほか、

「完全予約販売にするのがいいのでは」
「フェアトレードだけど、自分の気に入るデザインのお店があるといいな」

というような意見も出ました。

映画の中には、
『人々は、本当に欲しいものは高くて買えないから、安い服をたくさん買うことで満足感を得て、豊かになったと思わされている。』というようなシーンもありました。

広告や流行、安さだけに踊らされるのではなく、自分の本当に着たいものを選んでいけたらいいですね!

7月のチネマピッコロは…
動物好きな方、環境問題、エコツーリズムに興味のある方必見!

お待ちしております\(^_^)/

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