中間テストが返ってきました。
全体的に見ると、
中学1年生と3年生は思うような点数が取れた子が多かったようです。
一方、2年生は「撃沈・・・」という子もいたりして、
点数が取れなかった子が多いようでした。
これはある程度やる前から分かっていた面があります。
1年生はやる気がみなぎっていました。
そして、テスト終了後に「ぼくすごく頑張った!」と自信をもって言う子が何人もいました。
3年生もまあまあやる気がある子がいました。
(残念ながらそうでない子もいましたが)
それに対して、2年生はちょっと気が抜けているというか?
(中には競争して頑張っている子もいます)
1人の男子生徒が言いました。
「学校でどんな勉強方法でやったかを書くように言われた。
それでぼくは、AMK方式って書いた」
「そしたら先生が、AMK方式って何?と聞いたから、説明したよ」
理科も社会もAMK方式でテスト範囲を3回やったそうです。
そしたら、思うような点数が取れた!とのこと。
他にも「AMK方式ってすごい!」と言う子もいました。
高木教室全体的に、数年前と比べると勉強量が増えていると感じます。
テスト前に頑張ったからだけでなく、
日々の積み重ねが、点数に繋がってくるのだと思います。