「集団個別指導」から「少人数個別指導」へ

高木教室では、中学部ではこの数年「集団個別指導」という形を取ってきました。
3学年が一緒の教室にいて、学年ごとにまとまって座り、大事なポイントは一斉に指導し、その後は各自のペースで演習をするという形でした。
早くできる子には、難しい問題に当たらせたり、実力テストで高得点を取れるようなアドバイスをしたり、
理解や覚えるのに時間がかかる子は、再度説明をしたり、まずは簡単な問題をできるように指導してきました。
異学年で同じ空間で学ぶと、適度な緊張感もあり、集中して取り組むことができていましたが、この2年ほど、慣れ合ってしまったのか、私語が多くなったり、指導が入らないと思うことが増えてきました。
これからどんな形で塾をやっていくかを半年ほど考えてきましたが、令和8年4月から「少人数個別指導塾」に変更することにしました。
顔を突き合わせて、コミュニケーションを密にとりながら、指導していくことを大事にしたいとも考えています。
アナログやリアル授業を大切にします
脳トレで有名な川島隆太教授の「オンライン脳」「スマホが学力を破壊する」という本を読みました。
オンラインでは真のコミュニケーションは図れないとか、
デジタルで調べたものはすぐに忘れてしまうというような衝撃的な内容でした。
私たちにも、子どもたちの間でスマホ依存が進んでいるのではないかという実感があります。
また、最近、スウェーデンで「タブレット教育をやめて、紙の教科書を復活させた」というニュースを読みました。
詳細はこちらをご覧ください。
- 2000年代後半以降、スウェーデンは自治体主導でタブレットやPCを学校へ大量導入し、
紙の教科書を削減または廃止する学校も現れ、
デジタル社会への適応と学習効率化を目的に教育の全面デジタル化を進めた。 - しかし約10年後、PISAで読解力や数学リテラシーの低下が確認され、
とくに低学年で長文読解力の弱体化、集中力低下、手書き能力の衰えが指摘され、
スクリーン読書は紙より認知負荷が高いとの研究結果も公表された。 - スウェーデンでは2022年の政権交代後、学校担当大臣ロッタ・エドホルム氏が
デジタル化の行き過ぎを批判し、2023年8月から紙中心授業へ政策転換が開始されていた。
記事の中では、デジタルを全否定するのではなく、メインを紙媒体にして、デジタルをサブとして上手く併用していくとのことですが、少なくとも低学年では、紙媒体での教育を大事にしていくそうです。
私たちもこの数年、オンライン授業をしたり、eボードというデジタル教材の利用を進めてきましたが、実感として、やはり紙のテキストやプリントを使い、実際に手を使って書かせることが良いのではないかと感じています。
そこで、デジタルよりアナログを、オンラインよりリアルを大事にしていくことにしました。
少人数個別指導について
<人数>
1クラス(1コマ)2~4名
1年生~3年生が一緒になります。
*たまたま同じ学年ということもあります。
<指導教科>
英語・数学を中心に、生徒さんの実力に合わせて指導します。
理科社会については、勉強の仕方を指導し、各自でやってもらいます。
内容によっては指導できますが、指導ができない時は、デジタルコンテンツ(YouTubeやeボードなど)を紹介します。
国語は、国文法講座やロジトレ講座を受講してもらいます。
漢字や語句などは質問に応じます。
<指導曜日と時間>
月曜日・火曜日・水曜日
①18:30~20:00
②20:00~21:30
<受講方法>
英語だけ、数学だけの受講の場合
1コマ以上受講してもらいます。
曜日と①か②のどちらかを選んでください。
(続けて2コマ受けることもできます)
年度の途中で増やすこともできます。
2教科受講の場合
2コマ以上受講してもらいます。
曜日と①か②を2コマ以上選んでください。
(続けて2コマ受けることもできます)
*①で英語、②で数学というのもできます。
年度の途中で増やすこともできます。
<月謝>
1コマ受講 12000円(月4回)
2コマ受講 18000円(月8回)
3コマ受講 24000円(月12回)
4コマ受講 30000円(月16回)
*5コマ・6コマ受講希望の方は応相談
*単純に1回いくらというものではありません。
*LINEによる質問や教育相談(何度でも)なども含みます。
*回数は、月により増減があります。
*体調不良などで欠席した場合は、別のコマで振替えができます。
<教材費など>
入塾時に、実力に応じたテキストを購入してもらいます。
8000円~14000円
オリジナルのプリント教材については、月謝に含みます。
入会金 5000円
(英語ラブやそろばんピコからの生徒さんは免除)
<オンライン自習室とLINEでの質問>
金曜日の20時~21時半
Zoomによるオンライン自習室を開きます。
希望者は参加できます。
*たまにお休みする場合があります。
公式LINEで質問ができます。
すぐに解答できない場合もありますが、気楽に質問できます。
完全個別指導とオンライン指導
マンツーマン指導をご希望の場合
対象:様々な事情で他の子とは一緒にできない生徒さん
小学生~大人
料金:
小学生 60分 5000円
中学生 90分 6000円
120分 8000円
日時:昼間、夕方、夜の空いた時間で調整します。
オンライン指導をご希望の場合
対象:遠方で通えないとか、事情によりリアル参加が無理な生徒さん
小学6年生以上
人数:2名(1名の場合は完全個別指導になります)
料金:各自
60分 3000円
90分 4000円
日時:相談の上調整、決定します。
*zoomによる指導です。必ず顔を出して受講してもらいます。
*可能なら一度はリアル面談をしてからになります。
どちらも入塾金5000円と教材費(購入分)は別途必要です。
各学年指導の目安
1年生
*一年生で英語フォニックスを学んでない生徒さんは、個別で学んでいただきます。
フォニックスを学んだ上で、
・教科書文の音読をできるようにする。
・単語・熟語を覚える。
・英文法をしっかり身に付ける。
以上のことを目指していきます。

数学は、最初の正負の計算を徹底的にたたき込みます。
やり方が分かっているというレベルでは忘れますし、テストの時に正しく計算することができません。
途中で入塾してくる子どもさんの中には、ここで躓いている場合が多いので、しっかり身につくまで繰り返し練習します。
そして、2年生になった時に、数学検定5級を合格できるようにします。
*数学検定のページを確認してみてください。
2年生
英語は中1レベルの英文法をしっかり復習し、基礎ができた上で、中2の英文法習得を目指します。
・教科書文を読んで訳すことができる。
・単語・熟語を覚える。
・中くらいの長さの英文を読む力を付ける。
数学は、最初の計算を素早く正確にできるようにします。
連立方程式も、一次関数も1年生の時の内容が元になっているので、そこを復習して固めつつ、少しでも難しい問題に取り組んでいきます。
3年生になった4月に、数検4級が合格できる力を付けます。
3年生
まずは基礎力を徹底的に身に付けることを優先します。
受験だから少しでも難しい問題をやりたいと言う子がいますが、たいていの場合、基礎がまだ十分ではありません。
数学の計算問題、英語では単語・熟語、動詞の不規則変化などをしっかり覚えきります。
その上で、10月以降受験対策に入っていきます。
中3の夏休み最後に数学検定3級合格を目指して、先取り勉強をしていきます。

AMK方式勉強法で基礎基本の徹底を!
「自学で何を勉強したらいいのかわからない」
「自学を頑張っているのに、なかなか点数が上がらない」
新しい生徒さんや、保護者の方との面談で、こういう話をよく聞きます。
勉強しているノートを見せてもらうと、毎日ノートを埋めていても、
ただ教科書をまとめて(写して)いるだけだったり、練習問題がまったく足りていなかったり・・・。
これでは点数は上がらないだろうと思うことがほとんどです。
小学生の時は与えられた宿題をやっていれば、それなりの点数が取れていた子どもさんでも、中学では、自分で勉強内容を考え、実行する力が求められます。
それは、塾に入っていても同じです。
どんなに丁寧に教えてもらったとしても、その時わかった気になっているだけでは点数にはつながりません。
家でもしっかり復習し、何度も繰り返し練習をすることで、自分で解けるようになり、テストでも点数を取れるようになるのです。
高木教室ではAMK方式勉強法を推奨しています。
一言で言ったら、赤(オレンジ)のペンで答えを書いておいて、赤いシートをかけて繰り返しやるというものです。
このやりかたで勉強すると、短い時間で多く覚えることができます。
また、受験期になったとき、復習をやりやすくなります。
AMK方式勉強法については別ページもご覧ください。

お問合せ・お申込み
令和8年4月からの生徒さんを募集しています。
2月末現在は、すでに在籍の生徒さんを優先して、希望時間を決めていただきます。
空き状況など、遠慮なくお問い合せください。
30分無料面談も受けていただけます。
(ただし3月16日~4月1日までは旅行で留守にします)
入塾希望の場合は、お早目にご連絡ください。
090-2617-4167
また、中学生には以下のコース、講座もおすすめです。


