塾長挨拶

こんにちは。塾長の高木晴代です。

長くなりますが、高木教室の経緯、今の思いなどを書いています。
ゆっくり読んでもらえたら嬉しいです。

目次

高木教室の歩み

「高木教室」は、平成5(1993)年に、
私の実家(現在の第2教室)の2階の一部屋から始まりました。

令和8年(2026年)で33年になりました。
平成6年に自宅を建てた時に、小さな塾部屋を作りました。
当時はこんなに続くとも、人数が増えるとも思っていませんでしたが、
娘の亜麻子が講師になり英語教室を開校し、結婚したのを機に、
私の実家をリノベーションして第2教室を作りました。
また、そろばん塾ピコも開校し、
今では落合や苗木にもそろばん教室を持ち、少しずつ拡大してきました。

7年春には苗木に「はなとき」という名前の教室を開きました。
昼間は、「市民立小中一貫校花咲学園」というオルタナティブスクールを開校しています。

長い間続けて来られたのは、
通ってきてくれる生徒さん、
通わせてくださる親御さんのおかげです。
ありがとうございます。

2020年にオンライン授業を取り入れたことで、
今では地元の学校以外の生徒さんの入塾があったりします。
国語や英語のオンライン講座は、
日本のあちこちからの受講者も増えてきています。

子どもたちの学力について

32年の間には、教育をめぐる環境がくるくると変わりました。
それに伴い、子どもたちの学力や学ぶ姿勢も変わってきていると感じます。

教員時代から40年以上子どもたちに関わってきて思うことは、
全体的に基礎学力と言われるものが落ちてきているのではないかということです。
語彙力、読解力、表現力、どれも以前より落ちてきていると感じます。

もちろん私は塾生しかみていないので一般化するわけにはいきませんが、
子どもだけでなく、親世代を見ても、
語彙力や表現力は、今の高齢者の方が高いと感じます。

それは、学校教育のせいというより、
様々な社会環境によるものが大きいでしょう。
特に、2020年春にコロナ感染症対策として始まった、
常時マスク着用、密な活動や体験の不足などにより、
子どもたちに様々な弊害が出ていると言えます。

学校でも、学力だけでなく体力、
コミュニケーション力の低下などが報告されています。

幼児の検診でも、
座っていられない子が増えているとか、
反対に無気力な子どもが増えているとの、現場の声も上がってきています。

中学生を見ていると、家での学習時間の不足を感じます。
もっと家での勉強時間を増やせば点数も上がるだろうに、
ゲームや動画視聴などに時間を取られてしまい、
家では0時間、やっても15分程度という子どもも増えているようです。

世界的にも、子どもだけでなく大人も含めて、学力や知力が落ちてきているとの報告があります。
原因はスマホ使用が広まったからではないかと言われます。

子どもたちの中には「依存症ではないか?」と思えるような言動が見られます。
大人自身も依存的になっているのではないかと思います。

私たちの想いと指導方針

そんな中で、目の前の子どもたちに、
どんな力をどう身につけさせていくか。
毎年のように試行錯誤してきました。

10年ほど前から「AMK方式勉強法」というものを提唱し、
生徒たちに繰り返し学習の大切さを伝え、
自立的に勉強する態度を育てることを目指しています。

いつも、いつまでも、教えてもらうという受け身の姿勢でなく、
自らが学ぼう!と意識し、
自分で考えよう!解決しよう!とする態度を育てていきたい!
そう思って、数年前から、週に1回の授業は「AMK講座」としてきました。

AMK方式勉強方法とは
英語・数学だけでなく、ほかの教科でも、
覚えることをオレンジペンで書き込み、赤シートを乗せて
(するとオレンジペンで書いたところが見えなくなります)
何度も何度も繰り返しやるという勉強方法です。

これでやるといちいちノートに答えを書かなくても、
赤シートをずらせればすぐに答え合わせもできて、
短時間で復習することができます。

卒業生からも「AMK方式は高校でもすごく役に立った」
「就職のための試験勉強ではAMK方式で勉強した」
との感想をもらっています。


また、6年前からは、
すべての学力の基礎となる論理力をつけるためのメソッド
「論理トレーニング(ロジトレ)」を取り入れました。

令和8年の授業について(中学生)

2020年より始まったコロナ騒動のせいで、学校が休校になったりし、
子どもたちの学びの場は狭まってしまいました。
当塾としては、オンライン授業を取り入れたりして、
子どもたちの学びを担保したいと思ってきました。

もちろんリアル授業がベストだとは思いますが、オンライン授業の良さもあり、
何年かは、曜日によってオンライン授業とリアル授業を併用していたこともありました。

6年度からはリアル授業だけにし、
「集団個別指導」として、1年から3年までを一緒にし、指導してきました。

当初は異学年がいることにより緊張して集中力がアップしましたが、
だんだん慣れ合ってきて、私語が増えたりして、
何のために来ている?と思うようなことが増えてしまいました。

そこで、8年度からは「少人数個別指導」に変更することにしました。
詳細は中学生クラスをご覧ください。

小学生向けの新たなクラス

縁あって、昨年4月から中津川市苗木の小学校近くに新教室を開校しました。
名前を「苗木はなとき」と言います。

この1年、そろばん塾ピコ苗木教室を運営してきました。

この4月から、小学生向けの新しいクラスを2つ開校します。

1つは「はぐねっこクラス」
基礎基本を身につけさせるクラスです。

もう一つは「どんぐり算数教室」
昨年開講予定でしたが、事情により延期していました。
この4月からまた生徒募集して開講したいと思っています。

詳細は以下をごらんください。

はぐねっこクラス

どんぐり算数教室

教育相談や面談も行っています

私の大学での専門は、
特別支援教育でした(当時は障害児教育と言っていました)。
教員時代は3年間、小学校の支援クラスを受け持ちました。

そんなこともあり、
不登校や発達障がいといった
問題を抱える生徒さんの指導を頼まれることもあります。

基本的には本人のやる気があれば、
どんな学力の生徒さんも受け入れています。

特に発達障がいと診断されていなくても、
落ち着きがない、勉強ができないなどと心配されている
保護者の方の相談に乗ることも増えてきています。

コロナ感染症拡大により、世界中が大パニックになりました。
私たちも最初の頃は恐怖感を持ち、
マスクをしたり消毒をしたりしていましたが、
周りにコロナ患者はほぼいないことに気付きました。

様々なことを調べていくうちに、
マスクをし続けることの弊害、
特に子どもたちにはメリットなどほとんどなく、
デメリットの方が大きいことや、
消毒をし続けることで
免疫力を低下させることなどが分かってきました。

酸素不足や二酸化炭素過多により、
集中力が低下するばかりでなく、
脳力が落ちたり、唾液の分泌が減ることで
歯周病になったり歯並びが悪くなったりもするそうです。

23年春からは、
学校生活でもマスクは推奨しないというふうになりました。

しかし、まだ多くの子どもが着用している現状に、
正直泣きたくなる気持ちです。
マスクをすることが正義だと教え、
鼻を出しているだけで叱られてしまった子どもたちにとっては、
簡単には外せないのでしょう。
もう心の問題だと思っています。

無理やりに外させることはできませんが、
暑くなって熱中症で倒れる前には外させたいと思います。
そのためには、親や大人が外して笑顔を見せることが大事です。
ぜひ親御さんは子どもの前ではマスクを外して暮らしましょう。

不登校が35万人とか言われています。
公になっているだけでこの数字で、
実際には50万人以上ではないかと言われます。
今の学校システムに問題があるのだと思っています。
悪いのは行けない子どもでなく、
社会が変わってきているのに、旧態依然で変わらない学校システムにあります。

困ったこと、悩みなどがあれは
いつでも相談に乗りますので、遠慮なくお申込みください。


長い文章にお付き合いくださりありがとうございました。

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