そうだ! 本屋をやろう!

 

昔「そうだ、京都へ行こう!」というJRのCMがありました。

一定以上の年齢の人は覚えているでしょうか?

それを意識してみました(笑)

 

readyforによるクラウドファンディングを利用することにしてから、

内容を検討している中で、

「本屋」という案が浮上してきました。

  最初のお話

  その続き

このお話の前

 

最近の新聞記事に、

廃業に追い込まれる本屋が後を絶たない厳しい状況の中で、

個人経営での小さな本屋が書いた本が売れているとありました。

「本屋さんの本」

「ローカルブックストアーである」

「崖書房の頃」

さっそく注文して読んでみようと思っています。

 

ネット記事でも、

本屋が、本を売るだけではなく、

様々な付加価値をつけて成功しているところもあるとありました。

 

私たちの一番の目的は、本を売ることでも貸し出すことでもなく

(新刊の本は取り扱いません)

本を中心に置きながら、人と人が繋がれる場を創っていくこと。

少しでも文化的な刺激を創造できる場にしていくこと。

 

そんな思いを持ちながら、準備を進めています。

 

内装を決めて、

業者さんと打ち合わせして位置確認をしました。

元は美容院。大きな鏡があります。

表は大きなガラス窓。

西日が当たって、夏場は暑くなりそうです。

テープのところに本棚を作ります。

 

照明配置を考え、照明器具の見積もりをお願いしました。

(ネットでの注文で、PCとにらめっこしながらの作業はとても疲れました)

 

具体的な内容の検討をしよう!と言うときになって、

プロジェクトリーダーである娘が風邪でダウンしてしまいました。

(インフルエンザの可能性大で、隔離中)

 

営業、広報宣伝担当の私は、

チラシを持ち歩き、出会う人に手渡したり、

メールをしたり手紙を書いたり・・・

皆さんの反応は

「え~~!? 今度は本屋~?」とビックリされるのがほとんど。

「今でも忙しいのに、よくやるねえ」とも言われます。

 

はい、自分たちでもビックリしています。

だけど、楽しいことだから、忙しさは全然気になりません。

 

さて、どんな『本屋+α』になるのか?

楽しみにしていてくださいね。

 

クラウドファンディングの内容は↓↓

https://readyfor.jp/projects/honya-plusalpha/

賛同していただけたら、ご支援をお願いします。