このところ寒い日が続きますね。

関東ではかなりの積雪だったそうですが、私の住む中津川市下野はそれほどの積雪にはなりませんでした。

けれども、この辺りはけっこう凍みます。

我が家の家の前に見える池(他人の所有ですが)は、例年になくしっかりとした氷が張っています。

 

インフルエンザも猛威を奮っていますね。

うつらないよう気をつけたいと思っています。

 

さて、1月の脳活スクールでは、どの教室でも百人一首やトランプなどをして楽しみました。

百人一首と言っても、坊主めくりです。

 

人によって多少ルールが違いますが、基本は積んである取り札をめくっていき、坊主が出たら持ち札を全部出して、姫や大将が出たらもらえるというものです。

これは、強いとか弱いとか関係なく運のみで勝敗が決まるので、子どもから大人までみんなが平等に遊べます。

私が子どもの頃は、冬になると家族でよくやりました。

子育て中も、父母も一緒になって遊びました。

今はパソコンやスマホゲームに取って代わられてしまいました

 

スタッフも一緒にみんなで盛り上がって楽しめました。

 

下の写真は、コミュニケーション麻雀というものです。

これは、代表の高木がやっている「本や+α」という古本屋で、月に1回やっているイベント【アナログゲームセンターB&C】としてやった時の写真です。

麻雀と聞くと、やったことないから無理、難しそうと思われますが、コミュニケーション麻雀は全然難しくないのです。

コミュニケーションをするために開発されたもので、もちろん本当の麻雀も出来ますが、いろんな遊び方が出来るのです。

 

この日は年長児の男の子から60歳男性までが参加し、神経衰弱をやりました。

なんと100個もあるので合わせるのは大変でしたが、記憶力を鍛えられた気がします。

 

もう一つのゲームは、将棋崩しならぬ「パイ崩し」

パイを積み上げておいて、2人一組で協力してパイを運んでくるというものです。

指しか使えないのでけっこう難しい~。

相手とコミュニケーションを取らないと上手くできません。

 

コミュニケーション麻雀、にこにこ脳活スクールでもぜひやってみたいと思っています。

 

寒いので動きたくないですが、せめて脳は活発に使って過ごしましょう。

 

本や+αのサイトはこちらです。
http://poppinz-nico2.com/honya-plus-alpha/